新心会グループを選んだ理由は、同じ大学の先輩が多く親しみを感じたこと、そして率直に言うと自分の経験・スキルをしっかり評価してくれる歯科医院だなと感じたところです。ただ、それだけではなく、多くの医院を経営し、しっかりとした基盤があることが大きな安心材料でした。新人の先生には手厚いサポート体制があり、治療時間も長めに確保されるので、焦らずしっかりと経験を積める環境があります。一方で、経験を積んだ歯科医師には裁量が大きく、より自由度の高い診療ができるのも魅力の一つです。ドクター同士の仲も良く、お互いに学び合いながら成長できる関係が築かれています。

また、新心会は有給や特別休暇も多く、比較的休みが取りやすいのも魅力の一つです。仕事もプライベートも、バランスを取りながら長く続けられる環境が整っています。「基盤のしっかりした環境で学びたい方」「自由度の高い働き方をしたい方」どちらの希望も叶えられるのが、新心会の魅力です。ぜひ一度、職場の雰囲気を感じに来てください！

新心会を選んだ理由は、研修制度の充実度と働きやすさ。現場で活躍している先生方に直接教えてもらえる機会が多く、入職前から安心感がありました。特に、診療中でも先輩が気にかけて声をかけてくれたり、「この症例、ちょっと難しいかな？」と思うとすぐにフォローしてくれる環境があるのは、すごく心強かったです。新人のうちは治療のスピードが遅くなることもありますが、無理に詰め込むのではなく、「次の患者さんはこうするといいよ」とアドバイスをもらいながら経験を積んでいけるのがありがたかったですね。

新心会は、女性が働きやすい環境も整っています。私自身、入職前は「歯科医師としてしっかり働き続けられるのかな？」という不安もありましたが、実際に働いてみると、同世代の女性ドクターも多く、相談しやすい環境があるのが心強かったです。また、産休・育休の制度も整っていて、ライフステージが変わってもキャリアを続けられる仕組みがあります。「手厚いサポートがある職場で安心して働きたい」「仕事もプライベートも両立しながら長くキャリアを続けたい」そんな方には、新心会はぴったりの環境です！ぜひ、一度雰囲気を感じに来てください♪

歯科医師であることの喜びを感じる瞬間ってどんな場面でしょうか。私が臨床でこの喜びを感じられるのは、患者さんが笑顔を取り戻してくれ、感謝のことばをかけてくださったときです。私はもともと顎関節症の臨床と研究をしたいと思い大学の補綴学講座の門を叩いたのですが、患者さんたちと接するうちに機能と審美を兼ね備えることが歯科臨床として目指すところだと思い、審美歯科治療にも関心を持つようになりました。ジルコニアが改良され、審美領域の補綴材料として使われてから十分な経過を追うことができ、予知性の高い治療の選択肢として欠かせないものとなりました。さらに最近のMIの概念に基づく審美歯科治療の守備範囲が広がり、接着ブリッジやラミネートべニアでより素敵な笑顔を取り戻す患者さんが増えてきています。

こういった治療は必要に応じて歯科矯正治療やホワイトニングと組み合わせることで相乗効果を発揮し、一層素敵な笑顔に出会えることに繋がります。そのような治療はしたことがない、敷居が高い、と思うかもしれませんが、研修プログラムを用意し指導しますので一緒に学びませんか。その先の患者さんの笑顔が待っています。意欲を持った歯科医師を仲間として歓迎します。

皆様、初めまして。新心会インプラント指導歯科医師の多田です。私の20年近い臨床経験からインプラント治療は欠損補綴の第一選択として広く普及してきた一方で、『木を見て森を見ず』の治療も多いと感じています。例えば1歯欠損でインプラント治療を行う場合に先生方はまず何を診ますか？多くの若手の先生は欠損部の骨の状態を診るかもしれません。しかしそれだけでは長期的に健全な状態を保つことは難しいと考えています。私は日々の診療で大切にしていることがあります。それは根本原因の追求と解決です。なぜその歯を失うに至ったのか。そこに介入しないということはリスク因子を抱えたままだということです。口腔を1単位と捉えて治療計画を立案し、患者さんを心から安心させられる知識と技術を一緒に学びましょう。