新心会ノート
歯科医院と聞くと、「先生が中心になって診療を行う場所」というイメージがあるかもしれません。
でも、本当に患者さまにとって良い診療所とは、誰か一人の力ではなく、スタッフ全員がチームとなって支える場所だと思いませんか？
新心会では、歯科医師・歯科衛生士・歯科助手・受付・事務スタッフなど、すべての職種が主役です。
それぞれの役割がありながらも、目指すゴールは一つで、それは 患者さまが求める治療やサービスを、とことん追求すること！
チーム全員で「最高の診療」を作る
患者さまが安心して通える歯科医院を作るには、一人の力ではなく、スタッフ全員の協力が必要です。
例えば、歯科医師が正確な診断を行うには、歯科衛生士の口腔ケアや予防管理が欠かせません。
また、スムーズな診療を実現するためには、歯科助手のアシストや、受付スタッフの気持ちの良い対応も重要です。
新心会では、職種の垣根を超えて、スタッフ全員が「チームの一員」として診療に携わる文化があります。
「これは私の仕事じゃない」という考えではなく、みんなで支え合いながら、より良い診療を提供することを大切にしているのです。
「患者さまが求めるもの」をとことん考える
歯科医院に通う患者さまのニーズは、一人ひとり違います。
「痛みをすぐに取りたい」「じっくり説明してほしい」「見た目をキレイにしたい」 そんな患者さまの気持ちに寄り添うことが、私たちの仕事です。
だからこそ、新心会ではスタッフ全員が、「どうすればもっと患者さまが安心できるか？」を考え、アイデアを出し合う環境を大切にしています。
例えば、
- 「初診の患者さまが緊張しないように、受付で話しかける時間を増やしてみよう」
- 「治療の説明をもっと分かりやすくするために、イラストや模型を使ってみよう」
- 「メンテナンスの大切さを伝えるために、ポップを作ってみよう」
こうしたアイデアがどんどん出てくるのも、スタッフ全員が主役として活躍できる環境があるからこそ！
一人ひとりが輝ける診療所へ
歯科医院は、患者さまにとって「痛い」「怖い」場所というイメージを持たれがちです。
でも、スタッフ一人ひとりが自分の仕事に誇りを持ち、患者さまのために動くことで、「また来たい」と思える歯科医院になっていきます。
新心会では、職種に関係なく、誰もがアイデアを出し、医院作りに関わることができる環境を整えています。
「自分の意見が活かされる」「チームで働く楽しさを感じられる」 そんな職場だからこそ、長く働きたくなるのです。
