2026-06-29
医療法人新心会グループ 初の全社総会を開催しました
医療法人新心会グループでは、このたび第2回となる全社総会を開催しました。
普段はそれぞれの医院で患者さまと向き合うスタッフが一堂に会し、この一年を振り返るとともに、法人の理念やこれから目指す未来について共有する、大切な時間となりました。
総会というと、事業報告や表彰をイメージされる方も多いかもしれません。
もちろん、それらも重要な目的の一つです。
しかし、新心会が総会を開催する一番の目的は、「同じ方向を向くこと」。
組織が成長し、医院数やスタッフ数が増えた今だからこそ、一人ひとりが新心会の理念や未来を理解し、同じ想いを持って患者さまと向き合える組織でありたい。その想いを共有する場として、第2回全社総会を開催しました。
理念を共有し、未来を見据える時間

新心会は11年前、埼玉県久喜市の一つの歯科医院からスタートしました。
多くの患者さまとの出会い、そして多くの仲間とのご縁を通して、現在では全国へと医院を展開する医療法人へと成長しています。
組織が大きくなることは、とても喜ばしいことです。
一方で、理事長が強く感じるようになったのは、「想いを直接伝える機会」の大切さでした。
組織が大きくなるほど、理念や考え方は伝わりにくくなります。
だからこそ、一年に一度、全員が同じ場所に集まり、法人として目指す方向を自分の言葉で伝える。
今回の総会では、「新心会は何を目指しているのか」「なぜ医院を増やしているのか」「どのような医療を届けたいのか」について、理事長から直接メッセージが届けられました。
この一年の歩みと、新たな仲間たち



総会では、この一年間の歩みも振り返りました。
新たな医院がグループへ加わり、新心会はさらに活動の幅を広げています。
しかし、理事長が繰り返し伝えたのは、
「医院数を増やすことが目的ではない。」
ということでした。
新しく仲間になった医院が、「新心会に入って良かった」と思えること。
そして、それぞれの地域で患者さまに質の高い歯科医療を届け続けられること。
医院を増やすことはゴールではなく、その先にある医療の質や、人の成長こそが何より重要であるという考えが共有されました。
「スポーツ歯科といえば、新心会」を目指して
新心会では近年、スポーツ歯科への取り組みにも力を入れています。
Jリーグクラブとの連携をはじめ、プロ野球やバスケットボールなど、さまざまな競技で活躍するアスリートの歯科治療やマウスガード製作、歯科検診などを行っています。
スポーツと歯科は、一見すると結びつきが少ないように感じるかもしれません。
しかし、口腔環境は競技パフォーマンスにも大きく影響すると言われています。
トップアスリートだけでなく、未来のプロを目指す子どもたちまでサポートしながら、歯科医療を通じてスポーツ界にも貢献していく。
「スポーツ歯科といえば、新心会。」
そんな未来を目指し、新たな挑戦を続けています。
「I’S歯科」に込めた想い
今回の総会で特に印象的だったのが、「I’S歯科」という名前に込められた想いです。
“I”は「私」。
“‘S”は「〜の」。
そして、「愛」。
この三つの”アイ”には、
「自分自身や、大切な人を安心して通わせたいと思える歯科医院をつくる。」
という想いが込められています。
患者さまへ安心して勧められる医院であること。
それだけではなく、働くスタッフ自身が「自分の家族にも通ってほしい」と心から思える医院であること。
そのためには、診療技術だけではなく、接遇や院内環境、清潔さ、待ち時間、予約の取りやすさなど、患者さまが感じるすべての価値を高めていく必要があります。
その積み重ねこそが、新心会の目指す歯科医療です。
教育への投資が、未来の医療をつくる
理事長は総会の中で、
「医院を増やすことと、医療の質を高めることは必ずセットでなければならない。」
と語りました。
そのため新心会では、ドクター教育だけでなく、歯科衛生士教育やホスピタリティ教育、院内環境の品質向上にも力を入れています。
学び続けること。
挑戦し続けること。
それは患者さまへより良い医療を届けるためだけではなく、スタッフ一人ひとりが成長し続けられる環境をつくるためでもあります。
教育は未来への投資であり、新心会の成長を支える大切な基盤です。
「夢中を創造し、挑戦を楽しむ」
総会では、新心会のパーパスについても改めて共有されました。
「夢中を創造し、挑戦を楽しむ。」
誰かに言われたから行動するのではなく、自ら考え、自ら挑戦する。
医院をもっと良くしたい。
患者さまのために新しいことへ取り組みたい。
そんな前向きな挑戦を楽しめる組織でありたい。
その一人ひとりの挑戦が、新心会全体の成長につながり、地域医療への貢献にもつながっていきます。
一年間の努力を称える「新心会アワード」



総会では、一年間を通して活躍したスタッフや医院を表彰する「新心会アワード」も開催されました。
医院部門、ドクター部門、歯科衛生士部門、歯科助手部門など、それぞれの分野で優れた成果を残したスタッフが表彰され、会場は大きな拍手に包まれました。
日々の努力が認められ、仲間から祝福される時間は、受賞者だけでなく、その場にいた全員にとって大きな刺激となりました。
新心会では、仲間の挑戦や努力を称え合う文化も大切にしています。
仲間への感謝とリスペクト

総会の最後に理事長が伝えたのは、「人」の大切さでした。
医院で患者さまと向き合うスタッフ。
診療を支える歯科衛生士や歯科助手。
法人全体を支える事務局や本部。
どの職種も欠かすことのできない存在です。
だからこそ、お互いを尊重し、リスペクトを持って接すること。
意見を伝えることは大切ですが、その根底には相手への敬意がなければならない。
その文化があってこそ、新心会はさらに魅力ある組織へと成長し、患者さまへより良い医療を届けることができる。
そんなメッセージで総会は締めくくられました。
おわりに
第2回全社総会は、この一年を振り返るだけではなく、新心会がこれから目指す未来を全員で共有する一日となりました。
「自分自身や、大切な人を安心して通わせたいと思える歯科医院を、日本中へ。」
この想いを胸に、新心会はこれからも学びを続け、挑戦を楽しみながら、地域の皆さまへより良い歯科医療を届けてまいります。
今後とも医療法人新心会グループをよろしくお願いいたします。


